TKC-357 バイロイトの「第九」 初版CDマスター復刻 !!
| 型番 | TKC-357 | |||
|---|---|---|---|---|
| 定価 | 2,530円(内税) | |||
| 販売価格 | 2,400円(内税) | |||
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| 作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン | 
|---|---|
| 曲目 | 交響曲第九番ニ短調 作品125「合唱」 | 
| 演奏者 | エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ) エリザベート・ヘンゲン(コントラルト) ハンス・ホップ(テノール) オットー・エーデルマン(バス) | 
| 楽団,合唱団 | バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団 | 
| 指揮者 | ヴィルヘルム・フルトヴェングラー | 
| 録音 | 1951年7月29日 バイロイト祝祭劇場に於ける実況録音 | 
| 音源,原盤 | CC35-3165用マスター | 
| コメント | バイロイトの第九 初版CDマスター復刻! レコードコレクターは初版という言葉に弱いのですが、フルトヴェングラー ファンは、初版CDにも目の色を変えます。理由はデジタルリマスタリングの少ない よりマスターに近い音で、フルトヴェングラーを聴きたいからに他なりません。 確かに初期CDは音がやや硬かったりするのですが、デジタルリマスタリングは 最小限に抑えられており、それは何にも替えがたいことなのです。 今回、入手した、バイロイトの第九の初版CD(CC35-3165) のマスターCD-Rにより極上の音で三たびバイロイトの第九が甦ったと言えるのでは ないでしょうか。 東芝EMIがこれ程のクオリティーでマスターを保存していたこと自体、まず 驚きですが、では一体我々が聴かされていたあのもやもやした音は何だった かということになります。転写とプレスに劣化の原因があったとしか今となっては 言いようがありません。ともかく今、私の前に広がっている音響空間は、 ティンパニーが引き締まり、雲一つない青空のように抜けきった高域です。 第九はあまたあれど、バイロイトの第九に勝る第九は無し。今回、初版CDのマスター を聴き、益々その思いを強めた次第です。 尚、初版CDの演奏後の拍手は後付けが明らかであり、、割愛いたしました。 オタケンレコード 太田憲志 | 



